今日(2024年10月10日)実際にAWS クラウドプラクティショナーの試験を受けてきました。
僕の点数は689点でした。
合格ラインは700点なので
結果は不合格。
それを慰めて欲しいわけじゃなく、舐めてると落ちるぞと注意喚起したい!!
もっと強く言ってくれる人がいたらなと無責任ながら思ったので、僕が代わりになります。
赤裸々な失敗談にこそ学びがあると思いますし、せっかく来ていただいたのであなたには合格してほしい!
すぐに読み切れるのでぜひ読んでほしいです!!
落ちた僕から一番伝えたいこと
僕は正直、
AWS資格の中でも一番簡単な資格だし受かるっしょ!
合格率も高いって言われてるし、1~2週間で受かってる人もいるし!
という具合に舐めくさってました。
そして、これを読んでいる人に伝えたい。
思ったより難しいですよ!マジで
実はAWS クラウドプラクティショナーは2023年9月にバージョンアップしました。
このバージョンアップにより、試験で扱われるサービス数が約60から約130になり、試験範囲が倍になりました。
つまり、試験が難化したわけです。
実際に僕が受けた時も、参考書では見なかったぞ?というサービス名が出てきました。
このブログに辿り着き、記事を読んでくださっているあなたには僕のように落ちてほしくないので、落ちた僕から強く伝えておきたいです。
学習期間
学習期間は3週間ぐらいです。
学習時間は平均すると1時間ぐらいです。実際は、勉強ができてなかった日もあれば一日に何時間も勉強した日もあるのであくまで目安です。
落ちた時の知識レベル
次に僕がどうやって勉強したのか話します。
この辺はサクッといきます。
まず以下の教材をやりました
- 公式テキスト (必須):1周して適宜チェック
- Web問題集 (必須):50問ぐらい
- Cloud Quest (実践向け) : Certified Cloud Practitionar 全12課題
です。
公式テキストでインプットをして、Cloud QuestとAWSを実際に使いながらアウトプットをしていました。
なので、実はAWSのスキルはかなり上がったことは実感します。
具体的には以下のことはできるようになりました。
- RDSにEC2を介してローカルからアクセス
- VPC内のルーティング。パブリックサブネット、プライベートサブネット、インターネットゲートウェイ、ルートテーブルを追加。
- S3にデータをアップロードしたらLambda関数を実行
などなど。
手を動かすことはやっていました。
ただこれが落とし穴でした。
AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー 改訂第3版 (AWS認定資格試験テキスト) 新品価格 |
落ちた原因(舐めてた理由)
AWSを実際に少し使っていたことによる慢心です。
なんかAWS使えるようになってきてね?結構わかるようになってきたわ〜
AWS クラウドプラクティショナーぐらいなら余裕でしょ笑
という感じで調子に乗っていました。
しかし、実際に試験に受かるために必要なことは問題を解けるようにしておくことです。
AWS クラウドプラクティショナー試験では実際に手を動かして構築することはないです(みんな知っている)。
そして、良い意味でも悪い意味でも『AWSを使えること』と『問題が解けること』は違います。
なので、そこそこできる人ほど慢心しないようにしましょう。
試験に落ちないようにやるべきこと
実際にAWSクラウドプラクティショナーを受けてみて、もっと問題を解いておけば解けただろうなと思う問題ばかりでした。
AWSのサービス名が出てきた時に『そのサービスを一言で表すと何?どんな時に使う?』これを押さえておけば間違いなく受かります。
試験が難化した。範囲が広い。
だからと言ってめちゃくちゃ難しいわけでもないです。
僕はUdemyでバージョンアップした試験に対応した問題集を購入しました。
これで試験に受かるための学習をしていこうと思います。
まとめ
僕も次は絶対に受かります。
っということで2週間後にリベンジかましてきます!(最短が試験を受けてから2週間後)
コメント