勉強や作業を継続したいと思っても、三日坊主になってしまう人は多いのではないでしょうか。
実は、継続できない原因は「やる気のなさ」でも「意志の弱さ」でもありません。
多くの場合、最初に設定しているハードルが高すぎることが原因です。
この記事では、勉強や作業を継続するためのシンプルな方法を紹介します。
三日坊主になる原因
多くの人は次のような目標を立てます。
- 毎日2時間勉強する
- 毎日ブログ1記事書く
- 毎日1時間作業する
しかし、このような目標は、忙しい日や疲れている日には続けるのが難しくなります。
その結果、数日でやめてしまい、三日坊主になってしまうのです。
僕自身も同じようなミスをしており、「英語の勉強を3時間やる」というような高い目標を掲げてしまい、結果として数日でやらなくなったことがありました。
このような目標の問題はハードルが高すぎることです。
確かに高い目標はやる気を上げますが、継続には不利に働くことが多いです。
継続の本質は「ハードルを下げること」
継続するために重要なのは、最初のハードルを極端に下げることです。
例えば
- 勉強 → 5分だけ
- 作業 → PCを開くだけ
- 記事 → 1行書くだけ
このように「着手すること」を目標にします。
毎日3時間英語の勉強をする必要はありません。
まずは5分でも3分でもやりましょう。
この意識が大切なんです。
継続のフェーズ
継続は以下の2つのフェーズに分けることができます。
- フェーズ1:着手に慣れる
- フェーズ2:負荷を上げる
フェーズ1では、まず行動することに慣れることが目的です。
高すぎる目標の問題は、着手に慣れる前に負荷をあげてしまうことで、着手のハードルが上がり、習慣化する前にやめてしまう事です。
だから、高い目標は継続において不利なんです。
最初は極限までハードルを下げることで着手することに慣らしていきましょう。
僕自身、読書を習慣化しようとしており、5分だけ読むことを目標にしています。
着手することが習慣化され、やることが当たり前になってきたらフェーズ2にステップアップしましょう。
ここでは、本当に達成したい目標へと挑戦していきましょう。
やることが当たり前になったら、負荷を上げていき目標達成に向けてガンガンやっていきましょう。
ただ、負荷を上げて継続が途絶えるようであれば、着手もタスク化するのがおすすめです。
例えば、英語の勉強を毎日30分以上したかったとします。
その場合、「勉強に着手」と「30分勉強」の2つをタスク化するのがいいです。
着手ストリークをカウントする
今回紹介したかった、三日坊主を解決するシンプルな方法は
着手ストリークをカウントすることです。
例えば
- 勉強を5分始めた
- 作業を少しだけ始めた
これだけで
1日継続したことにしてカウントしていく。
すると継続の心理的ハードルが大きく下がり、継続できていることが数値としてわかり継続の意欲も湧いてきます。
この方法で、フェーズ1を突破し三日坊主を克服することができます。
なぜこの方法で継続できるのか
本当にそれだけでいいの?
と思うかもしれませんが、
人間は一度作業を始めると、そのまま続けやすくなる性質があります(作業興奮)。
例えば
5分だけやろうと思って始めても
- 10分
- 20分
と続くことが多いです。
僕自身、毎朝5分だけ読書をすることを目標にしていますが、実際は10分、20分調子が良い時は1時間程度と続くこともあります。
つまり
継続において一番のハードルは「開始すること」なのです。
一度始めてしまえば勝ちと思ってもらって大丈夫です。
だからこそ、最初は「着手ストリーク」が有効ということです。
まとめ
勉強や作業を継続するコツはシンプルです。
- 最初のハードルを下げる
- 着手することを目標にする
- 着手ストリークをカウントする
この考え方を取り入れるだけで、継続はかなり簡単になります。
もし一人だと継続が難しい場合は、オンライン作業コミュニティという選択肢もあります。
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